🔧道具と共に刻む時間🔨

みなさん、こんにちは!
どんより曇り空でスタートした月曜日ですが、
天気に負けず、気持ちは明るく!元気にいきましょう☁🌿
さて今日は、関東ウッドリサイクルで日々使っている「かんな」と「のみ」のお話です。
実習生の試験や家具製作の作業のなかで、これらの道具は少しずつすり減り、汚れ、変化していきます。
だからこそ、定期的に研ぎ、磨きながら、大切に手入れを重ねて使い続けています。
長く使っていると、道具が自然と手になじんできます。
小さなキズやへこみにも、これまで積み重ねてきた仕事の記憶が宿っているように感じるんです。
誰が使っても、道具にはその人の仕事ぶりが少しずつ映っていく。
そんなふうに、道具一つひとつに「ものがたり」があると、私たちは思っています。
今日もまた、道具とともに、丁寧に。
ものづくりの一日を積み重ねていきます。
担当者:KAO